児童ポルノ法改正問題に関する衆議院選挙全候補者に向けた公開質問状のプレスリリース

各メディア様御中
 各メディアにお勤めの皆様、日夜の勤務お疲れ様でございます。
 本日は、我々「子どもの人権と表現の自由を考える会」が、2009年8月18日より各総選挙選挙区候補者及び、各政党向けに行う「児童ポルノ法改正問題の公開質問状」の実施に関するご報告する為ご連絡させていただきました。

 これは次期国会議員に対し「児童ポルノの撲滅及び、子どもの人権の在り方」を問うもので、我々単純所持規制反対派の意見を広く国民及び立候補者の皆様に知っていただくよう実施するものです。

 具体的日程に関しては次の通りとさせていただきます。

  7月24日〜8月15日 公開質問状の質問内容の受付期間

  8月1日〜8月24日 公開質問状の送付協力者募集期間

  8月23日〜28日 回答受付期間

 選挙の公平性を期す為、公開質問状の回答に関して、当会ホームページで公開させていただきます。
(無回答は無回答としてお名前を掲載させていただきます)

 最後に、我々は本問題を通じ、被害者を伴った児童ポルノの世界的撲滅を願うと供に、海外ですでに導入され冤罪、自殺、性犯罪上昇、無実の親子が引き裂かれる等の問題を生み出している単純所持規制に強く反対します。
 児童に対する性虐待は絶対に許される物ではありません。国民の皆様におかれましては、安易な発想と、言葉の響きだけはいい単純所持規制に惑わされず、今ある問題の根本を見つめ児童ポルノ法の適切な改正についてご議論いただければ幸いです。
 本日は「子どもの人権と表現の自由を考える会」のプレスリリースをお読みいただき、真にありがとうございました。

掲載媒体一覧(順不同)

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