総選挙に向けた各選挙区の協力者募集について

 すでにお知らせした通り、来る衆議院総選挙において、当『子どもの人権と表現の自由を考える会』は、小選挙区の全候補者に対し、『改正児童ポルノ法問題』について公開質問状を送付することが決定しております。

 そこで、当会の事務処理上の問題から、各選挙区において当会の代わりに候補者に対し質問状の送付を行なっていただける方を募集します。

 応募要項は以下の通りとなります。

 ・担当選挙区に在住の有権者の方
 ・当会の指定した郵送物以外の物を郵送しないとお約束いただける方。
 ・氏名、住所、連絡先(メールアドレス)を当会に公開出来る方。
 ・HPにお名前を載せられる方(掲載の際はHN、イニシャル可で、HPをお持ちの方はリンクさせていただきます)
 ・郵送に係る金銭をご負担いただける方。
 ・必ず指定日に郵送出来る方。(郵送実施日は17日を予定しております)

 また誠に残念ながら公職選挙法を踏まえ、未成年者のご応募はお断りさせていただいております。

 なお、当会は『どの政党とも一定の距離を保っております』
 これは政治的主義主張に、児童の人権と、国民三権である表現の自由を利用されるのを防ぐ為にとったやもえない措置であり、またこの措置によりどの政党とも対等に対話を行う事ができると考えています。
 候補者の意見を集約し、よりわかりやすく、そして投票のしやすい、国民に開かれた選挙を実現するためにも、皆様のご協力をお願いいたします。
 本日は「子どもの人権と表現の自由を考える会」の総選挙協力者募集要項をお読みいただき、真にありがとうございました。
 なお、ご応募は掲示板又はメールフォームにて、担当できる選挙区をご記入の上ご応募下さいますようお願い申し上げます。
 また、お寄せいただいた個人情報については、公開質問状に関する連絡以外には使用しないことを明記させていただきます。

掲載媒体一覧(順不同)

児童ポルノ法改悪反対署名はこちら
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